洋「蒼さんと友達になりたいからだよ」 (本音 廃部危機を乗り越えたいからだよ) 蒼さんの表情に呆れが混じる。 蒼「・・・なんのメリットもありませんよ」 洋「それを決めるのは蒼さんじゃないからな」 蒼「あなたたちだとでも言うんですか」 洋「いや」 俺は期待をこめて言う。 洋「決めるのはいまの俺たちじゃないってことだ」 過去の「僕」ではなく、今の俺が展望台の彼女を想っているように ←自分勝手 未来の俺たちが、友達になって良かったと、そう想ってくれればいい。 |
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記事の速報性は無い模様